手羽先の上手な食べ方


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以前、何かの番組で手羽先の骨と骨の間のお肉を、綺麗に食べる食べ方をやっていました。ポキッと上手に折って、チュッチュッと食べるんです。

鶏肉好きの私は、いつもお箸でツンツンして一生懸命残らないように食べていたんですが、その華麗な技に一発でやられてしまいました。外食した時に、あんなに綺麗に手羽先を食べられたらいいなって。

そして私も自慢げに教えちゃったりなんかしてと考えたりして。そうなると練習をしてでもきれいに食べなくちゃと思ってしまう。




さっそくスーパーに手羽先を買いに向かいました。でも、手羽先にそんなにレパートリーがない私は早く習得しなくちゃ、いくら好きでも食べ過ぎて飽きちゃったら元も子もないし。

とりあえず、家族4人で15本。初日は塩コショウをまぶしてグリルで焼いて焼鳥屋さんのイメージで準備完了。

パパは食べ方お構いなしに美味しい美味しいと、ただ居酒屋にいるかのように食べる中、一緒に番組を見ていた娘と私は、ここをポキッってしてたよねと言いながらあっという間に手羽先完食。初日の習得は断念。




2日目。1週間空いた土曜日、その日は20本ゲット。

お味噌にみりん、醤油、白すりごま、ニンニクチューブ、黄身を混ぜたものに揉み込み1時間ほど置いたお肉をオーブンで焼き上げました。香ばしい匂いが食欲をそそる中、習得目指していざ実食。

1週間前よりは上手にポキッができるようになってきたけど、うまく骨が抜けずその日も習得断念。次の日曜日は、自家製ニンニク醤油ベースの手羽先の唐揚げ。

そして気付いてしまいました。焼き鳥風も、香ばしい手羽先も上手に食べることを考えて味わえていない事に。

だから結局、習得を諦めて美味しく食べるだけでいいやって。お箸でツンツン、自分らしく食べた手羽先は美味しかった。

なぜか娘だけ習得できた3日目でした。


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